金運毒出し~詐欺被害に遭う その2~
結構面白いことになってきたかも知れない。
相談員の方、相手先に電話をしてくださったようです。
やっぱり、消費者センターが介入してきたから、かなり慌てているみたいですよ~
向こうは、相当マズイと思っているみたいですが、素直に返金する気はないみたいです。
契約書にない○○の代金の話を持ち出して、少しでも返金金額を少なくしようとしています。
あとは、突っ込まれると痛いところを、知らぬ存ぜぬで誤魔化しています。
もう、ここまでくると笑っちゃう。
それでですね、やっぱり証拠が物を言うんです。
今どきは、メールとかチャットでのやり取りがほとんどだと思います。
だから、「ここは使える!」という部分をしっかりと保存しておきます。可能ならば、日時もしっかり入っているものがベストです。
便利な時代になりましたね~。いや、怖い時代になったというか・・・
通常、交渉は相談員の方がやってくださるのですが、なかなか話が進まない時ってありますよね。
特に、こういう詐欺的なのはすんなり行かないのがほとんどらしいです。
そんな時は、消費者センターで被害者と加害者が直接対決!をするという場を設けてくれることがあるのです。
相談員の方によると、直接対決をすると、解決する確率が高くなるとのことです。
弁護士に依頼すると、被害者は直接加害者にコンタクトすることができなくなります。逆もしかり。
ですので、正直言って、歯がゆい思…